12月23日の笛と太鼓のワークショップ&クリスマスライブと同時にスタートし開催しております企画展「笛と太鼓の民族楽器展」の様子をご紹介致します。
今回は縄文時代の笛と言われている猿沢遺跡から出土した土笛をはじめ、
佐藤ぶん太氏所蔵の世界の笛が19点。
佐伯モリヤス氏所蔵の中東を中心に世界の太鼓を5点。
平澤農学愛好会ノリソリさまよりお貸しいただきました韓国の太鼓、チャンゴが1点。
そして、アフリカの太鼓ジャンベがどのような工程で作られるかがわかるコーナー。
通常の企画展では展示物に触ることが出来ませんが、なんと、今回の太鼓は軽く叩いたりしてもよいことにしておりますので、少し音も楽しめます♪
叩く際は優しくお願いしますね♪
今回の企画展は9日までとなっております。
皆様のお越しをお待ちしております。