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国指定史跡小牧野遺跡

フィルタ

下記期間中のイベントの様子や、小牧野遺跡を撮影し、SNS(ブログも可)に投稿してくれた方に、記念品(小牧野遺跡オリジナルポストカード4枚セット)をプレゼント♪

(投稿完了画面を、縄文の学び舎・小牧野館の管理室スタッフにお見せください。)

 開催期間:令和5年10月15日(日)~11月15日(水)
      お一人様1回まで。
たくさんの方の投稿をお持ちしております。
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明日、令和5年10月15日(日)10:00~12:00から「こまきの縄文ワークショップ」を行います。


小牧野の森・どんぐりの家で、ミニチュア土器づくりか土偶マグネットづくり(先着各30個)どちらか一つを選んで体験することができます♪(体験時間約30分)

申込み不要ですので、直接どんぐりの家へお越しください。

※先着順で数に限りがございますのでお早めにいらして下さい。

doki土偶マグネット見本画像
今年の6月に販売し、あっという間に完売した『遮光器土偶・縄文杖』を本日から再び販売致します!!

今回は、通常の黒い遮光器土偶に加え、金、銀、赤、更に文様をあしらったバージョンも登場♪

尚、価格はそれぞれ違います。

先ずは、縄文の学び舎・小牧野館ミュージアムショップでの販売となります。
※通販に関しましては、送料等を含め検討中です。

・コンセプト  
多くの方々に縄文遺跡群を訪れて、ゆっくりと歩きながら遺跡の魅力を体感して欲しいという願いを込めて縄文をモチーフとした杖を製作しました。
・特徴  
グリップ(握り部分)には、遮光器土偶を採用。グリップの製作に当たっては、つがる市で遮光器土偶を製作している「津軽亀ヶ岡焼しきろ庵」の一戸広臣氏にご協力いただきました。
木材部分は、当協議会が木目を生かし、手塗で仕上げております。
※尚、おもちゃ・玩具として、焼き物と木材で製作しており、ハードな使用に耐えられる様には作っておりませんので、ご理解の程よろしくお願いいたします。


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世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の遺跡から、赤彩された漆製品や土器などが出土しています。中でも糸玉は、赤色顔料を混ぜた漆を塗り、玉のように結んだもので、装身具や祭祀具の用途が考えられています。
今回は、縄文時代の赤色顔料をテーマに、その生産方法などを学び、実際に漆製品を作ります。

日時:令和5年11月3日(金・祝)
   10:00~12:00(※9:40から受付)
場所:縄文の学び舎・小牧野館
内容:講座「縄文時代の赤色顔料について」講師:児玉 大成さん(青森市教育委員会文化遺産課)
   体験「願いを込める~赤漆の糸玉づくり」講師:伊良原 満美さん(漆造形家)
参加料金:1,200円 
お申込み方法:住所、氏名、年齢、電話番号をご記入の上、メールまたは、電話でお申込みください。
       募集人数24人(先着順) ※メールの場合、件名を「考古学教室」と記載してください。
       締切は10月20日(金)
<注意事項>・体験講座「赤漆の糸玉づくり」は手袋を使用して行いますが、漆にかぶれる場合もありますので、ご理解の上、お申込みください。
     ・汚れてもよい服装でご参加ください。

参加者全員にトートバックをプレゼントいたします。
参加の決定は先着順となりますので、お早めにお申し込みください。      

小牧野遺跡体験チラシ