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国指定史跡小牧野遺跡

フィルタ
5月26日(水)世界文化遺産への登録を目指している「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、ユネスコの諮問機関イコモスは、世界文化遺産に登録することがふさわしいとする勧告を出しました。
これにより、今年の7月に行われる世界遺産委員会で世界文化遺産に登録される見通しとなりました。
発表の翌日27日に、小野寺市長、成田教育長、地元町会の方々、青森市文化財課、世界遺産推進室、小牧野遺跡職員、スタッフで横断幕を掲げ、小牧野遺跡にて勧告を祝うミニセレモニーが行われました。
今後も、小牧野遺跡をよろしくお願い致します。DSC 0019DSC 0025DSC 0053DSC 0047
世界遺産登録を目指している小牧野遺跡・三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産一覧表に記載されることが適当であると、イコモス(国際記念物遺跡会議)より勧告を受けました。
 

 最終的な決定は、7月に開催が予定されている世界遺産委員会を待たなければなりませんが、今回の勧告により、世界遺産登録に向けて大きく前進しました。

 

 世界遺産登録決定へ向けて、小牧野遺跡もより一層盛り上げて参りますので、引き続き応援よろしくお願い致します。