5月26日(水)世界文化遺産への登録を目指している「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、ユネスコの諮問機関イコモスは、世界文化遺産に登録することがふさわしいとする勧告を出しました。
これにより、今年の7月に行われる世界遺産委員会で世界文化遺産に登録される見通しとなりました。
発表の翌日27日に、小野寺市長、成田教育長、地元町会の方々、青森市文化財課、世界遺産推進室、小牧野遺跡職員、スタッフで横断幕を掲げ、小牧野遺跡にて勧告を祝うミニセレモニーが行われました。
今後も、小牧野遺跡をよろしくお願い致します。